冒険者居住区抽選 16日0時から 追加販売に向けた抽選申し込みが星1月16日と迫った各都市の冒険者居住区では、土地の購入を求めた冒険者が100人単位で並んでいる。 現在、冒険者居住区はウルダハ、リムサロミンサ、グリダニア、ひんがしの国、イシュガルドの計5か所で発売されているが、予想を超える人気で完売を記録。その後も新規冒険者の数は増え続き、慢性的な土地不足状態が深刻な問題となっていた。 今回、冒険者居住区管理組合は各都市合計で60区画の土地を準備。アパルトメントも5400室を準備しているが、区画によって人気に差があり、より良い土地を求めて冒険者たちは徹夜で抽選開始を待っている。15Jan2023えおるぜあとりびゅーん
降神祭の準備進む リムサ・ロミンサ グリダニアでは星芒祭の興奮も醒めやらぬ中、リムサ・ロミンサでは来年の星1月1日から始まる「降神祭」の準備が行われています。 リムサ・ロミンサ:上甲板層アフトカースルでは、東州オサード小大陸のさらに東方にあるひんがしの国より、卯奉行が来リムしており降神祭に向けた設営が急ピッチで進んでいます。26Dec2022えおるぜあとりびゅーん
15日も強い寒気 エオルゼア各地で初雪の可能性 低気圧通過後に冬型が強まる 15日はエオルゼア付近を複数の低気圧が通過する予想です。西の地域から天気が崩れ、広い範囲で雪が降るとみています。 16日になると低気圧がロータノ海沖で発達し、西からは高気圧が張り出して冬型の気圧配置が強まります。平地で雪を降らせる目安とされる上空1370Ym付近で-6℃のラインは中央ザナラーンまで南下する予想です。14Dec2022えおるぜあとりびゅーん
星芒祭開催せまる 今年は15日から 多くの市民が楽しみにしている星芒祭。ウルダハやリムサ・ロミンサ、グリダニアなどエオルゼア三国で毎年親しまれているこの祭りには、住民以外にも多くの旅行者や冒険者が参加し、エオルゼアの霊6月の風物詩となっている。 星芒祭とは、戦災孤児たちにイシュガルドの近衛兵たちが、自分たちの緋色の外套を着せ、兵舎に招き入れたことに由来するお祭りである。今年は、各地に終末の塔が出現し不穏な状況下、開催が危ぶまれていたが霊6月15日より開催される事が発表された。 各地では、緋色の外套や色とりどりのプレゼント用の箱、イシュガルドに栖息している樅ノ木にイルミネーションを飾るなど、星芒祭の準備が急ピッチに進められている。10Dec2022えおるぜあとりびゅーん
ヌーボー解禁 柔らかく果実味が豊かで上質な味わい 秋の風物詩であるラノシア産のワイン「ワインポート・ヌーボー」が17日に解禁されました。 「ワインポート・ヌーボー」は、東ラノシアのレインキャッチャー樹林にあるワインポートで収穫のブドウから作られたワインの新酒(ヌーボー)で、毎年星6月の第3風属日に解禁されます。 今年星3月から霊3月の東ラノシア地区は温暖で乾燥した天候に恵まれ、夏場は暑い日が続きました。ブドウの成育に適した気候に恵まれ、自然な果実の甘みが口いっぱいに広がるヌーボーに仕上がったとワインポートの職人談。 ワイン通でも名高いゲゲルジュ商会のゲゲルジュ氏は、「ぬほほほほ、今年のヌーボーは究極のビンテージに仕上がったのじゃ。光り輝くルビー色で、フルーティーかつフレッシュな...17Nov2022えおるぜあとりびゅーん
木造壁式工法でハウジング柱問題に終止符か 木工ギルド ハウジングの柱問題。冒険者居住区であるハウジングエリアに建てられた建築物において、多くの冒険者から問題とされているのが、建築物内の柱だ。建築物は通常、耐久性を強く持たせる為に、柱を用いている。柱が無い場合、強風や地震など外部からの強い力を受けた時に、倒壊の恐れが発生する。 しかし、建物内のレイアウトを自由に行いたい場合、建物内の柱が邪魔になる事が往々にして発生している。この柱問題に終止符を打つべく研究されているのが木造壁式工法である。 木造壁式工法は、四方の壁4枚と天井と床、合わせて6枚で空間を構成する構造体をつくる方法である。柱や梁で建物を支えるのではなく、壁で建物を支える工法のため、室内がでこぼこのないすっきりとした空間になる...24Oct2022えおるぜあとりびゅーん
夜空を彩る鎮魂歌 新生祭始まる 第七霊災が終わった事を記念した祭事、新生祭を今年も迎えた。 ガレマール帝国の第VII軍団軍団長ネール・ヴァン・ダーナスが起こしたメテオ計劃から14年。 帝国からの圧政に対する反撃の狼煙は各地で上がり、ついにはガレマール帝国本国まで押し返した。各地では第七霊災で亡くなった方への追悼の花火が今年も夜空を彩る。27Aug2022えおるぜあとりびゅーん
モラビー造船廠大混雑 シェルダレー諸島行きの船出航できず 低地ラノシア・モラビー造船廠で23日、シェルダレー諸島に行こうとする冒険者らが船着場付近に殺到し一時混乱したとして、ラノシアを管理するイエロージャケットは、警備態勢を検証する。レイナー・ハンスレッド司令が、24日の定例会見で明らかにした。 イエロージャケットによると、23日午後6時ごろ、大繁盛商店から指示されたと言う冒険者がシェルダレー諸島行きの船着き場付近に集まり一時騒然とした。この影響で、船に乗れない冒険者が滞留し、船着き場周辺が大混雑になった。 イエロージャケットは、大繁盛商店から事情を聴取し今後の混雑緩和に向けて対策を講じるとしている。エオルゼア・トリビューン24Aug2022えおるぜあとりびゅーん
コスタ・デル・ソルで紅蓮祭開幕 エオルゼアの夏を彩る「紅蓮祭」(紅蓮祭実行委員会主催)が10日、幕を開けた。記録的な猛暑がエオルゼア各地を包む今年の夏。26日までの16日間、コスタ・デル・ソルは紅蓮祭一色に染まり、水着を着た冒険者たちの熱気が浜辺に溢れる。開幕前日の9日には「紅蓮祭前夜祭」(紅蓮祭実行委員会主催)がリムサ・ロミンサのアフトカースルであり、冒険者ギルド所属の冒険者たちが様々な出し物を披露した。10Aug2022えおるぜあとりびゅーん
メヌエットで不協和音 ピッチが乱れると問題に 現在、冒険者の間で同じパーティーに吟遊詩人が2人以上いる場合、お互いの旅神のメヌエットが干渉し不協和音になって演奏が困難という問題が発生している。 旅神と呼ばれるオシュオンは弓を使っている神様として同じく弓をメインに扱う吟遊詩人には、特に高い人気を誇っている。メヌエットは、宮廷舞踏曲として三拍子のリズムを刻むノリの良い曲であり、オシュオン人気と相まって吟遊詩人の中では1番に歌う曲として有名である。 そんな人気の旅神のメヌエットなため、パーティー内に吟遊詩人が2人以上いると混乱を来す状況が発生している。問題の解決方法としては、パーティー内に複数人の吟遊詩人を入れないという事が推奨されるが、冒険者ギルドが管理しているコンテンツファイン...18Apr2022えおるぜあとりびゅーん
銀泪湖上空に祭壇か モードゥナの銀泪湖の上空に、エオルゼア十二神を祀ったと思われる祭壇が発見された。祭壇は完全な状態で発見され破損等は無い模様。作られた時代は不明だという。 発見者はデリック氏。デリック氏は、銀泪湖の上を歩く事でエオルゼア十二神の祭壇へ移動できるゲートにたどり着いた。祭壇は、デリック氏によってオムファロスと命名された。 現在オムファロスは、バルデシオン委員会によって調査が行われている。 バルデシオン委員会に対しモグレターで質問状を送付したが、13日現在返事はない。エオルゼア・トリビューン13Apr2022えおるぜあとりびゅーん
トトラクの千獄 粘着物除去作業に遅れ グリダニア精霊評議会は霊2月5日、トトラクの千獄粘着物除去作業について作業部会を開催し、除去作業予定の見直しを発表しました。 トトラクの千獄は迷宮内に大量の粘着物が存在し、内部の害獣の除去に支障をきたしています。グリダニア精霊評議会は、終末騒動が一段落した事からトトラクの千獄の粘着物除去作業に着手しましたが、このうち最深部の拷問の間については、予算不足により粘着物の除去を断念することとなりました。 予算の不足について、内部の新たな明かりの確保や、迷いやすい内部の整備など、追加の作業が発生したため。 グリダニア精霊評議会は引き続き、「予算のめどがたち次第、追加の作業に入る」としています。エオルゼア・トリビューン05Apr2022えおるぜあとりびゅーん