冒険者居住区抽選 16日0時から

 追加販売に向けた抽選申し込みが星1月16日と迫った各都市の冒険者居住区では、土地の購入を求めた冒険者が100人単位で並んでいる。

 現在、冒険者居住区はウルダハ、リムサロミンサ、グリダニア、ひんがしの国、イシュガルドの計5か所で発売されているが、予想を超える人気で完売を記録。その後も新規冒険者の数は増え続き、慢性的な土地不足状態が深刻な問題となっていた。

 今回、冒険者居住区管理組合は各都市合計で60区画の土地を準備。アパルトメントも5400室を準備しているが、区画によって人気に差があり、より良い土地を求めて冒険者たちは徹夜で抽選開始を待っている。

 ギラバニアのラールガーズリーチから訪れ、13日の午前10時頃から並んでいるというハイランダーの男性は「世界的ですもんね。乗るしかない、このビックウェーブに!」と語り、2日間徹夜で並んだ疲れを見せずに、抽選開始の16日0時に向けて気合を入れなおした。



エオルゼア・トリビューン