2020.10

ボズヤでひたすら魔導兵器を倒す作業に従事するナイトちゃんと白さんナイトちゃん：「あのねー、ナイトちゃんは思うんだよねー。」白さん：「ナイトちゃんは何を思うの？」ナイトちゃん：「ほしい！って思うものはあんまり貰えなくて、何も思ってないものは貰えたりするやん？」白さん：「ふむふむ。」ナイトちゃん：「じゃあ、ほしい！って思ってるものでも、そう思わなかったらいいんだよね！」白さん：「うーん、そうなのかなー？ 思わないようにできる？」ナイトちゃん：「ちょっと試してみよ！ ナイトちゃん今から、ボズヤクラスターとかどうでもいいの気持ちになるから！」白さん：「じゃあ雑魚釣ってくるね。」ナイトちゃん：「ぁぃ……。」一通り周囲の魔導兵器を倒し終わったナ...

白さん：「ナイトちゃん、ゴールドソーサー行かない？」ナイトちゃん：「ゴールドソーサーフェス？ナイトちゃんあそぶ！」白さん：「フェスじゃなくて、お仕事。」ナイトちゃん：「おしごと？なんの？」白さん：「なんか、ゴールドソーサーフェスですごくお客さんが来て人手が足りないんだって。」ナイトちゃん：「昨日までボズヤで帝国軍とたたかってたのに、今日はゴールドソーサーでおしごと。白さんはいそがしいね。」白さん：「ゴールドソーサーで働いてたアラミゴ難民の人達が、アラミゴ奪還でみんな帰っちゃったから、仕方ないよね。」ナイトちゃん：「よし、ナイトちゃんもおてつだいする！」白さん：「それじゃ、ゴールドソーサーに行こうか。」ナイトちゃん：「ジャンボクジテン...

白さん：「今日はドリップコーヒーの日なんだよ。」ナイトちゃん：「白さんはよくコーヒーのんでるよね。ナイトちゃんはにがいのにがてだからのめない。」白さん：「そんな言うほど苦くは無いよ。ちょっと飲んでみる？」ナイトちゃん：「またまたー、ナイトちゃんしってるよ！コーヒーがにがいこと！」白さん：「でも、コーヒークッキーは大丈夫だったでしょ？」ナイトちゃん：「あー、そうかも？」白さん：「今からコーヒーを淹れるから、ナイトちゃんも飲んでみようよ。」ナイトちゃん：「もう、しょうがにゃいにゃー。」そーれからー白さん：「はい、エスプレッソ。コルシア島のトメラ村近くで採れたコーヒービーンを使ったよ。」ナイトちゃん：「まっくろだね。」白さん：「まぁ、コー...

　開戦から一週間経った南方ボズヤ戦線では、ガレマール帝国軍第IV軍団とボズヤ・レジスタンスが激しく戦闘を繰り広げている。南方ボズヤ戦線は、ガレマール帝国が実行支配をするボズヤ管区に対して、旧都市国家ボズヤの住民らが自国奪還すべく侵攻した戦いとなっている。　ボズヤ・レジスタンスは、東方連合の支援を受けエオルゼア同盟軍の冒険者部隊を多数招聘した。ガレマール帝国の属州アラミゴ、ドマを立て続けに開放したエオルゼア同盟軍冒険者部隊の力によりボズヤ・レジスタンスは有利に軍を進めている。　現在、ガレマール帝国では皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァスの崩御により国内が混乱しており、その隙を突いた形で、オサード小大陸南部にあるボズヤ、ナグサ、ラバナスタなど...

ナイトちゃん：「今日はかいがいりょこーの日なんだって！」白さん：「へー、海外旅行ね。んー、なんかあまり惹かれないねえ。」ナイトちゃん：「えー、白さんはかいがいりょこーきらい？」白さん：「嫌いじゃないけど、テレポで移動するからあまりありがたみがないと言うか……。」ナイトちゃん：「ナイトちゃんは、いろいろなところにいって、その土地ならではのごはん食べるのすきー。」白さん：「それは、普段からやっている事だよね。」ナイトちゃん：「白さん、かいがいりょこーいこーよ！外でごはん食べよー！」白さん：「んー、リムサロミンサのビスマルクに行く？」ナイトちゃん：「ちかっ！」白さん：「リムサは海を渡らないといけないから海外旅行ね。ちなみにドマやアジムステ...