ボズヤでひたすら魔導兵器を倒す作業に従事するナイトちゃんと白さん
ナイトちゃん:
「あのねー、ナイトちゃんは思うんだよねー。」
白さん:
「ナイトちゃんは何を思うの?」
ナイトちゃん:
「ほしい!って思うものはあんまり貰えなくて、何も思ってないものは貰えたりするやん?」
白さん:
「ふむふむ。」
ナイトちゃん:
「じゃあ、ほしい!って思ってるものでも、そう思わなかったらいいんだよね!」
白さん:
「うーん、そうなのかなー? 思わないようにできる?」
ナイトちゃん:
「ちょっと試してみよ! ナイトちゃん今から、ボズヤクラスターとかどうでもいいの気持ちになるから!」
白さん:
「じゃあ雑魚釣ってくるね。」
ナイトちゃん:
「ぁぃ……。」
一通り周囲の魔導兵器を倒し終わったナイトちゃんと白さん。
白さん:
「どうだった?」
ナイトちゃん:
「…………。」
白さん:
「ナイトちゃーん?」
ナイトちゃん:
「……はっ! あぶないあぶない。」
白さん:
「完全に無になってたね。それで、どうだった?」
ナイトちゃん:
「えーっとねぇ……おなかへった!」
白さん:
「いっぱい魔導兵器を倒して運動したからね。おやつにする?」
ナイトちゃん:
「やったー! きゅーけー!」
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