戦線激化死者多数 ボズヤ

 開戦から一週間経った南方ボズヤ戦線では、ガレマール帝国軍第IV軍団とボズヤ・レジスタンスが激しく戦闘を繰り広げている。南方ボズヤ戦線は、ガレマール帝国が実行支配をするボズヤ管区に対して、旧都市国家ボズヤの住民らが自国奪還すべく侵攻した戦いとなっている。

 ボズヤ・レジスタンスは、東方連合の支援を受けエオルゼア同盟軍の冒険者部隊を多数招聘した。ガレマール帝国の属州アラミゴ、ドマを立て続けに開放したエオルゼア同盟軍冒険者部隊の力によりボズヤ・レジスタンスは有利に軍を進めている。


 現在、ガレマール帝国では皇帝ヴァリス・ゾス・ガルヴァスの崩御により国内が混乱しており、その隙を突いた形で、オサード小大陸南部にあるボズヤ、ナグサ、ラバナスタなどで反抗作戦が発生している。



エオルゼア・トリビューン