コスタ・デル・ソルにサメ 男性襲われる

 バイルブランド島東ラノシアのコスタ・デル・ソル海岸で、水泳中の男性ヒューラン(22)がサメに襲われる出来事があった。


 紅蓮祭実行委員長のヘールマガ氏によれば、数年前にも遊泳中のミコッテ女性が人喰いサメに襲われた事件があった。同所のサメの体内から水着が出てきたショッキングな事件は、エオルゼアで未だに語り継がれている。


 コスタ・デル・ソルでは本日より紅蓮祭が開催され、多くの観光客が来る事が予想されている。今回のサメ騒動で更なる被害が出ないように、コスタ・デル・ソルの地主ゲゲルジュ氏は、サメ対策の専門家チーム「Anti Shark Unit」を招集。特任研究員のスレイシーを中心に、サメ対策を講じていく予定だ。



エオルゼア・トリビューン