イシュガルドでは、蒼天街復興事業に協力をしてくれる冒険者が減っており、さらなる対応が求められている。
イシュガルドは、昨年の星6月12日から蒼天街復興事業を行っていて、事業の主力はクラフター及びギャラザーを得意とする冒険者に頼っている状況だ。総監フランセル・ド・アインハルト氏によると、蒼天街の復興事業に協力してくれる冒険者の数は、先月に比べて、およそ7割減っている。
復興事業の作業員は「僕らは、イシュガルド人なので休めないけど、人が減ったなと」、「ディアディム諸島からの材料の入荷量にも影響が出ている」などと話した。
冒険者が減った原因として、ボズヤ・レジスタンスが大規模反抗作戦に向けて冒険者を集めている事があげられる。ボズヤ・レジスタンスでは、ボズヤ国の秘宝のレプリカを冒険者に提供する事で多くの人員を確保した。
総監フランセル・ド・アインハルト氏は「イシュガルド復興へ協力して貰う為に、新たな傘の柄のデザインを考案中だ。新規デザインの傘が量産されれば、再び蒼天街の賑わいも戻る事になるだろう。」と話してくれた。
エオルゼア・トリビューン
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