エオルゼア最大級のお肉即売会を運営するおにっくマーケット準備会は星２月１５日、 星３月２日～５日に予定している「おにっくマーケット98」の開催見通しについて公表した。同準備会がガレマール帝国開発の猛毒兵器「黒薔薇」に関して言及するのはこれが初めて。
「開催に向けて準備」も「中止または延期」の可能性を示唆
１５日付けで公開された発行物には「開催に向けて準備を進めているっちゃ」とする一方で、猛毒兵器「黒薔薇」がザ・バーン近郊のレジスタンス野営地で使用された事を受け「今後のガレマール帝国の動向その他や、アラミゴ首脳陣からの指示・要請等により、中止または延期を含め、通常と同様に開催できないという判断をせざるを得ない可能性があるっちゃ」とアナウンスしている。
おにっくマーケットは年２回、ギラバニア山岳地帯にある赤のジグラートで開催され、開催３日間で約５０万匹のキキルン・ミートイーターが集まるイベントとなっている。キキルン以外にも、肉食を好む一部の冒険者なども参加しており、開催の可否が各方面に与える影響は甚大である。
エオルゼア・トリビューン
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