明日からイシュガルド蒼天街復興事業再開

 都市国家イシュガルドによる蒼天街の復興事業が、新たな段階へと進もうとしている。「蒼天街復興事業」とは、竜詩戦争の終結を受けて開始された、1000年の長きにもわたる竜詩戦争で破壊されたイシュガルドの一画「蒼天街」を復興する事業である。

 復興事業第一弾は、昨年の星6月12日から行われた。イシュガルド復興実行委員会が予想したよりも多くの職人が現地を訪れた為、予定よりも早く復興が進んだ。それどころか、あまりにも多くの職人が現地を訪れ、一時蒼天街への入場が規制される一幕もあった。実行委員会の計画した復興事業が早々に完了してしまった為、4ヶ月ほどの準備期間を設け今回復興事業第二弾が行われる事となっている。


 今回の復興事業第二弾を行うにあたって事業を取り仕切る総監フランセル・ド・アインハルト氏は本紙取材に対し「今回の復興事業は、居住区の整備を予定している。復興事業に参加してくれた職人には様々な報酬を用意しているので、奮って参加して欲しい。今回の目玉は、雨が降っても身体を濡らす事なく外を歩ける伝説の道具を用意した。お楽しみに。」と話してくれた。



エオルゼア・トリビューン