霊１月１８日より就航したオーシャンフィッシングクルーズが人気を博している。２日ごとの出航という少ない船便を求めて、多くの漁師でリムサ・ロミンサ下甲板層のフェリードッグは連日大賑わいになっている。
人気の秘密は、釣った魚の数によって一定値に達成した漁師にはサメのミニオンやサメのマウントが漏れなく当たるキャンペーンだ。魚好きの漁師たちにとっては、これらのミニオンやマウントは一種のステータスとなっており、これを求めて多くの漁師が連日フェリードッグに詰め掛けている。
オーシャンフィッシングのコースには２通りあり、メルトール海峡南～ガラディオン湾～メルトール海峡北を巡るルートと、ガラディオン湾～メルトール海峡南～ロータノ海を巡るルートがある。どちらのコースでも、稀に入れ食いになる幻海流に当たると現場は大盛り上がり。珍しい魚が釣れる事もあり、漁師ギルドも大喜びだ。
オーシャンフィッシングが開始してから、フェリードッグに入り浸りのララフェル族の男性は「１回目の漁場で幻海流に当たらないとやる気が萎えちまう。このオーシャンフィッシングフィーバー中にマウントをゲットしたい。」と話してくれた。
エオルゼア・トリビューン
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