餅を介した感染性胃腸炎が広がるなどとして、降神祭の恒例行事「餅つき大会」が一部市民から中止の要請を受けている。背景に、例年では干支奉行が用意した専門のサイクロプスや職人が餅つき餅の切り分けを行っていたが、今年は冒険者にその作業を依頼する形となった事が確認されている。
冒険者達が普段モンスターを攻撃するのに使用している武器を洗浄せずに餅を切り分けた為、一部市民より抗議が発生している。
降神祭を運営しているひんがしの国より訪れた子奉行はこの件に関し「ご迷惑をおかけしたようで、大変申し訳ない。今後は衛生管理を徹底し、より安全な降神祭を行いたいと思う。」と答えた。
エオルゼア・トリビューン
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