イシュガルド復興事業 名も無き者たちの広場整備計画完了

 イシュガルド国蒼天街の「名も無き者たちの広場」の整備計画が完了し、18日から各種施設が仮設テントのもと利用できるようになった。復興に必要な品を納品するだけでなく、周辺にはテーブルやベンチも設置。復興職人たちに食事を提供している。


 イシュガルド国の貴族院と庶民院が承認した「イシュガルド復興事業計画」により、イシュガルド復興事業実行委員が12日から取り組む復興事業計画の一環。「イシュガルド復興事業計画」の事業費は約8000万ギルで、2分の1は冒険者からの寄付を期待している。完成後の蒼天街は竜詩戦争終結のシンボルにする計画で、1年半の期間を想定し完成を目指す。


 イシュガルド復興事業総監のフランセル・ド・アインハルト氏は「皆さんの協力のおかげで『名も無き者たちの広場』整備計画の全工程が完了しました。復興事業はまだまだ、これからで、途方もない時間と労力が必要になることでしょう。しかし、僕はこの街を、笑顔のあふれる明るい街にしたいのです。それには、これからも、皆さんの協力が必要です。引き続き、よろしくお願いします。」と話してくれた。



エオルゼア・トリビューン