異邦の詩人の新戯曲『絶アレキサンダー討滅戦』の公開(12日公開)まで残すところ3日となった。異邦の詩人による「絶シリーズ」は『絶バハムート討滅戦』『絶アルテマウェポン破壊作戦』に続き3作目。毎回、阿鼻叫喚を呼び多くのファンを楽しませている。
今回の物語は、戯曲「機工城アレキサンダー零式」をもとに、異邦の詩人みずからが大幅に脚色を施したディレクターズカット版となる。元々の「機工城アレキサンダー零式」は「起動編」「律動編」「天動編」の三部作十二層からなる大長編スペクタクル戯曲となっていたが、今回は三部作をぎゅっと圧縮して18分ほどで楽しめる内容となっている。上演時間は短くなったが内容はすさまじく濃く、満足度が高い事は間違いなしだ。
最大の見どころは、ジャッジメントナイサイをやりながらの大運動会を行うシーンである。α罪により仮判決を受けたヒーラーが、仮判決βを付与されて加重量刑により極刑に処されるシーンは涙なしでは見られない。ぜひ、異邦の詩人最新作『絶アレキサンダー討滅戦』を楽しんでほしい。
エオルゼア・トリビューン
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