イシュガルド 蒼天街区画を計画

 竜詩戦争が終結してから3年が経過した。国家の運営は教皇から貴族院初代議長へと変わったが、なおもイシュガルド下層部の復興は進まず雲霧街では多くの住民が寒さの中、不自由な生活を強いられている。エオルゼア同盟に復帰したイシュガルドは、ガレマール帝国のエオルゼア侵攻再開が予想され、対応に追われている。

 イシュガルド貴族院によると、自国だけでの復興には限界があり、外部から冒険者や職人を募って大型復興事業を実施する計画がある。復興の象徴として、新たに「蒼天街」という区画を作る。実施は霊5月下旬を予定している。



エオルゼア・トリビューン