今年も紅蓮祭(紅蓮祭実行委員会主催)が7日、バイルブランド島東ラノシアのコスタ・デル・ソルビーチで開催された。常夏の魔城、調理大会、釣り大会の3部門に過去最多の計98チームが出場。団体はチーム・崖っぷち亭が優勝した。
今年の紅蓮祭で実施された常夏の魔城は昨年から引き続きのアトラクションとして登場。昨年の常夏の魔城をさらにパワーアップされた。コースはスタートから難所が続き、全長約200メートル。転落や迷走する場面もあったが、選手たちの熱いレースに会場に詰め掛けた住民から大きな声援が送られた。
日が暮れると紅蓮祭名物の花火大会も開催され、多くの観光客や地元住民が夏の夜空を照らす色鮮やかな花火に様々の想いを馳せた。紅蓮祭は7日~26日までコスタ・デル・ソルで開催中。各種景品も用意されているので、この夏の思い出に参加してみてはいかがだろうか。
エオルゼア・トリビューン
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