訪クガネ観光客 先月28日以降9割減

 クガネ観光組合は、先月28日以降西州アルデナード小大陸(エオルゼア)からの入国者数が激減していると発表した。2年前に、東州オサード小大陸と西州アルデナード小大陸の間の航路が活性化し、多くの観光客や冒険者がひんがしの国クガネに訪れた。その客足が先月28日以降パタりと止まり、極僅かな人数しか訪れなくなったという。


 クガネに併設している冒険者居住区のシロガネには、以前と変わらず冒険者が訪れている事から、クガネ観光組合はなぜクガネから客足が途絶えたか原因を究明している。


 クガネにあるウミネコ茶屋に勤めるウメさんは「先々月あたりから若干客足が鈍いと感じていましたが、先月28日以降は日に1~2人ほど見かける程度に。2年前のオサード小大陸との交流が始まる前に戻った感じです。」と話してくれた。



エオルゼア・トリビューン