本日エオルゼアの各地に旅のモーグリが現れ、周囲の住民は一時騒然となった。旅のモーグリが現れた場所は、リムサ・ロミンサの下甲板層、ウルダハのナル回廊、グリダニアの新市街の3箇所。モーグリ族は主にグリダニアの黒衣森に住む希少な種族で、魔法適正のない人には姿が見えない性質がある。
今回、リムサ・ロミンサ、ウルダハ、グリダニアの3国に現れたモーグリは、頭上のポンポンの色がピンク色の事から、イシュガルドの北西にあるドラヴァニア雲海から来たモーグリ族と推測される。ドラヴァニア雲海のモーグリ族とは、グリダニア三重の幻術皇のひとりカヌ・エ・センナ氏がドラヴァニア雲海へ友好親善で訪れ、交流の輪が広がっている。
本紙記者の取材に対し旅のモーグリは「旅から旅の生活で、モグが見つけた素敵な品を提供するクポ!と、言いたいところだけど、ただいま準備中クポ……。」と答えてくれた。今後、旅のモーグリがどんな素敵な品を見せてくれるか、今から楽しみである。
エオルゼア・トリビューン
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