毎年の恒例行事となった奇祭「エッグハント」の時期になった。今年のエッグハントは霊2月9日から開催される予定だが、開催に先立ちエッグハント実行員会は開催期間中に三国の各所に飾られるエッグハントの卵飾りの装飾を手伝ってくれるボランティアを募集している。
エッグハントとは、主催者ジリ・アリアポー氏が見た夢が起源とされている。夢の内容はこうだ。「賢者を乗せた十二個の卵が天より舞い降り、その中の賢者のひとりが『汝、備えよ。間もなく我ら、輝ける卵にて戻らん』と告げる。」
エッグハント中には、グリダニア、ウルダハ、リムサ・ロミンサの各所にエッグハントを現す卵が展示されるが、この卵にはエッグハントの装飾が施されている。この装飾をドードーの卵に描くボランティアを募集している。募集条件は、各種クラフターのレベルが50以上の人。手先が器用な人。気が長い人。参加希望者は、グリダニア旧市街にあるミィ・ケット野外音楽堂のジリ・アリアポー氏まで。
エオルゼア・トリビューン
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