ウルダハのナル回廊でソーン家の令嬢が行方不明になっていたが、捜索活動をしていたソーン家執事ロドルフ氏は28日、ナル回廊冒険者ギルド付近の桃の木の下でお嬢様を保護したと発表した。ソーン家令嬢に命に別条はないという。
執事のロドルフ氏によると、救助されたのはソーン家の令嬢アルディシア・ソーン様。28日17時半ごろ、執事ロドルフ氏より捜索を依頼されていた冒険者が、ギルドの近くの桃の木の下で、桃の花を観賞しているアルディシア様を発見し、保護したという。
アルディシア・ソーン様はソーン朝王家の末裔にして、今も良家として続くソーン家の長女。ソーン家はプリンセスデーの運営に多額の出資を行っており、今年のプリンセスデーには、大量のガーベラの花を寄贈していた。だがプリンセスデー開幕の28日、「プリンセスデーに向かう」と書き置きを残して失踪したため、同日15時ごろ、ソーン家執事が捜索を開始。28日17時頃から現地の冒険者の協力を得、捜索を続けていた。
エオルゼア・トリビューン
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