ひんがしの国の文化 初夢を見てみよう

 エオルゼアと東州オサード小大陸の航路が再開して1年が経ちました。様々な東州の文化が入ってきた中で、新年を迎え降神祭にぴったりの文化「初夢」をご紹介します。


 初夢とは

 初夢とは、星1月1日から2日にかけての夜に見る夢で、ひんがしの国に伝わることわざで「一大天、二鷹、三茄子」(いちだいてん、にたか、さんなすび)の夢を見ると縁起が良いとされています。

 大天とは、ひんがしの国コウシュウにある大天山(だいてんざん)の事。ひんがしの国の最高峰となり雪化粧をした姿は、たいそう美しいと評判です。

 大天はひんがしの国で一番の山、鷹は賢くて強い鳥、茄子は物事を「成す」に掛けてあるそうで、どれも縁起が良さそうですね。この3つのうちどれかの夢が見れると、今年一年が良い年になると言われています。

 大天山は、クガネからは見る事はできず、どんな山かはなかなか想像をするのが難しいですが、鷹と茄子はマーケットボードで購入することができます。ハンティングホークとドマ茄子、この2つをマーケットボードで購入してみて、是非皆さんも初夢に挑戦してみてください。



エオルゼア・トリビューン