年末年始のお天気

 30日にかけて今季最も強い寒気が入る。クルザス西部高地や中央高地のイシュガルド側を中心に猛吹雪。グリダニアのロータノ海側やバイルブランド島も積雪の恐れ。31日まで降雪が続く見込み。

年末の雪の予想

 30日頃にかけてエオルゼア付近は強い冬型の気圧配置が続く見込みです。上空1500ヤルム付近で氷点下9度以下の今季最も強い寒気がバイルブランド島の中央ラノシアまで流れ込むでしょう。

 28日はクルザス西部高地とクルザス中央高地を中心に雪を伴った非常に強い風が吹き、猛吹雪となる所があるでしょう。28日にかけて予想される最大瞬間風速は、西部高地と中央高地で30ヤルムです。雪雲はロータノ海側にも流れだすでしょう。28日午前6時から29日午前6時にかけて予想される24時間降雪量は、多い所で、クルザス中央高地、クルザス西部高地、イシュガルドは2フルムから2.5フルム、グリダニアやラベンダーベッドは1イルムから2イルムです。その後も雪は降り続き、降雪量は更に多くなる見込みです。また、30日にかけて、急な雪の強まりにより、積雪が一気に増える恐れがあります。

 31日は、上空1500ヤルム付近で、氷点下9度以下の寒気はアバラシア雲海付近まで北上する見込みです。ラノシアや黒衣森では雪雲の流れ込みは弱まりそうです。クルザス中央高地から西部高地のイシュガルド側では雪が降り続く所があるでしょう。


年始の雪の予想

 元日は、エオルゼア付近に停滞していた強い寒気は北上し、17日から続いていた雪も止むでしょう。ウルダハからゴブレットビュートでは雨が降りそうです。リムサ・ロミンサでは晴天となり、暖かな陽気の中、降神祭が迎えられそうです。グリダニアも、雪から雨に変わり寒さが和らぐ見込みです。


 31日までは、雪が続く予報ですので寒さ対策をしっかり行う必要があります。天気が絡む都市部の探検手帳は年明け1日から行うと良いでしょう。



エオルゼア・トリビューン