来週頭は、今季一番の寒気が流れ込み、真冬のような寒さ。エオルゼア各地では、昨年より2日遅い初雪となりそうだ。
黒衣森地方は各地で積雪の恐れ
クルザス中央高地を発達しながら通過する低気圧の影響で、エオルゼア各地で風が強まり、クルザス地方は暴風雪に警戒が必要です。
イシュガルド側では、瞬間的には33Ym/sを超えるような暴風が吹き荒れ、17日(雷)にかけて大雪・吹雪により各種交通・移動に影響が出るおそれがあります。
イシュガルド方面の方は、できるだけ外出せず、自宅でゆっくり過ごす方が良さそうです。
グリダニアやラベンダーベッドなどクルザス地方に隣接している黒衣森地方も雪雲は流れ込む予想で、初雪となる可能性があります。
星芒祭などで外出される場合は、万全の防寒が欠かせません。
バイルブランド島は真冬のような寒さに
17日(雷)~18日(火)をピークに今シーズン一番の非常に強い寒気が流れ込み、バイルブランド島にも一気に冬がやってきます。
リムサ・ロミンサやミスト・ヴィレッジでは、昼間でも気温は上がらず、最高気温は10℃前後、朝の最低気温も0℃以下の所がほとんどとなります。
16日(風)より17日(雷)の方が冷たい空気が流れ込みやすく、気温が下がり場所によっては初雪になる予想です。
ザナラーン地方も初雪の可能性
ザナラーン地方の広いエリアでは、樹木の数が少ないために寒暖差が激しく、昼間は気温が15℃を超える日でも、朝夕は冷え込み最低気温も-5℃以下の所がほとんどとなります。
ウルダハやゴブレットビュートでは、湿った空気が入り込み、初雪になる可能性がございます。真冬レベルの寒さ対策をしてお出かけください。
グリダニアのミィ・ケット野外音楽堂では、17日17時頃から星芒祭が行われる予定です。
当日は雪が降り積雪する可能性が高いため、夜まで星芒祭で楽しむ場合は、服装選びにもお気をつけください。
エオルゼア・トリビューン
0コメント