冒険者たちがピューロスに向かうようになって1週間。最近、何となく風邪っぽかったり、体調が悪いという人が多くありませんか。実はそれ「ピューロス風邪」という症状かもしれません。
■まずは「ピューロス風邪」をチェック
ラールガーリーチ野戦病院のオレラ女医によると、ピューロス風邪は寒暖差によって起こりやすく、けん怠感、冷え、スロウ、スリップダメージなど様々な体調不良が起こるといいます。エウレカ島のピューロスエリアは、入り口に当たるノースポイントとピューロスエリアの北部地域の寒暖差が大きく、場所によっては30℃以上の温度差となる。オレラ女医が作成したピューロス風邪になりやすい人のチェックリストで確かめてみましょう。この7個のうち3個以上当てはまる人は、注意が必要だといいます。
(1)フィールドモンスターを狩らずに拠点に放置している。
(2)自らの足で走らずにマウントに乗っている事が多い。
(3)上のうさぎと下のうさぎを交互にやっている。
(4)スキル回しが悪い。
(5)ILが低い。
(6)場所に合わせたミラプリを行わない。
(7)食事を取らない。
ピューロス風邪の症状が悪化すると、過敏性腸症候群やぜんそく、うつ病を発症する場合もあるそう。どのように対策すればよいのでしょうか。
■日常生活で対策を
オレラ女医によると「ミラプリ」「食事」「木人討伐」の3つのポイントがあるといいます。
【服装】
寒暖差が激しいエリアなので、ミラージュプレートを使い寒暖差に対応できるようにする。
【食事】
極や零式ではないと甘えずにしっかりと食事を取る。ILが高い食事は、HPが増える量が多いです。寒暖差対策以外にも、不意に敵に絡まれた時などに効果があります。
【木人討伐】 就寝の1時間前に木人討滅戦を10~15分やるのがおすすめだそう。どんなジョブでもいいそうで、木人を殴り、バフのタイミング、スキル回しを確認してから布団に入ることで、より質の高い睡眠がとれるそうです。
「ピューロス風邪」という言葉を意識して、みなさんも自分の生活を見直してみてはいかがでしょうか。
エオルゼア・トリビューン
0コメント