グリダニアのミィ・ケット野外音楽堂で、徳の高い行いと清き心によって十二神の聖人に列せられた守護天たちを記念した「守護天節」の季節が、今年も始まりました。
昨今の「守護天節」は、大陸を横断し各地で大人気の公演を続けている旅芸人一座「コンチネンタル・サーカス」が中心となって、各種イベントを開催。今年も、廃屋敷を守護天節風に改装して仮装パーティーを催しています。
初日の18日は午後5時の守護天節開始に合わせ、グリダニア内外から訪れた冒険者が思い思いの仮装で守護天節を楽しんでいる姿が見られました。きょうのグリダニアは高気圧に覆われたものの、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んだ影響で、最低気温は黒衣森北部森林で7.6度、ラベンダーベッドで9.6度など4つの地点で今シーズン最も低くなりました。薄着の仮装をしていた羽振りの良さそうな冒険者が寒そうにしている姿が見受けられました。
コンチネンタル・サーカスが催す守護天節のイベントは来月1日23時59分まで続けられ、今月31日にはエオルゼア各地を仮装行列で行脚する有志イベントもあり、秋の深まりが感じられそうです。
エオルゼア・トリビューン
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