砂蠍衆にピピン・タルピン氏

 砂蠍衆の一員として、ウルダハの政治を12年間担ってきたラウバーン・アルディン氏に代わり、ラウバーン・アルディン氏の長男であるピピン・タルピン氏がその役を引き継ぐこととなった。

 ラウバーン・アルディン氏は砂蠍衆の中で唯一の王党派であったが、虚偽報告によりナナモ女王陛下の不興を買い砂蠍衆及び不滅隊局長の任を解かれていた。砂蠍衆は2年前にテレジ・アデレジ氏が他界した事に続き、ラウバーン・アルディン氏の解任により定員6名より2名が欠員となり早急の増員が望まれていた。


 新たに砂蠍衆となったピピン・タルピン氏は本紙取材に「義父上のようにナナモ女王陛下を補佐し政に邁進する所存!ウルダハをより良い国にしたいと思う。」と力強く語ってくれた。



エオルゼア・トリビューン