エオルゼア各地は厳しい暑さが戻ってきました。霊4月10日のギラバニアは、辺境地帯や山岳地帯など各地で35℃以上の猛暑日になりました。こうした暑さの中、ギラバニアで一番“熱い”イベントが山岳地帯の赤のジグラートで始まりました。世界最大級のお肉や調理の展示即売会「おにっくマーケット」には初日からミートイーター約16万匹が詰め掛け、会場は熱気に包まれました。参加者の「暑さ対策」を取材しました。
おにっくマーケット=通称「おにケ」は、趣味で創作料理をしている個人やサークルが出展し、お肉や魚・付け合わせの野菜など、さまざまな料理を販売します。毎年、真夏の3日間で約55万匹のミートイーターが訪れるという、赤のジグラートでも断トツの来場キキルン数を誇る巨大イベントです。会場は初日から暑さに負けずにイベントを楽しむ多くのキキルンでにぎわいました。参加したキキルンからは「あつーい!おにケさいこー!でもあつーい!」「いつも通りあつーい。対策は特にしていないよー、うちわであおいでいるのー」「焼きたてのお肉は何十年も食べているので全く平気よー」など、さまざまな声が聞かれました。
10日のエオルゼアは最高気温34.5℃を記録して厳しい暑さとなりましたが、会場内はさらに熱気に包まれました。会場内の通路の一部は天井が低いため調理の熱で非常に蒸し暑く、実際の温度以上に感じられます。中央ザナラーンから夜行チョコボキャリッジでやって来たというキキルンは、ギラバニアの暑さに思わず、氷シャードをかじったといい、「いちおー、予備のシャードはいっぱい持ってきたのよー、もうほとんど使い物にならないのー」と話していました。
エオルゼア・トリビューン
0コメント