アジム・ステップに新種の竜

 クラン・セントリオのアルドランは、7日に、アジム・ステップのオンサル・ハカイルで新種のドラゴンを発見したと発表した。見つかったドラゴンは、全身が赤いのが特徴。クガネのセントリオボードにクラン・セントリオが発行していない手配書が貼ってあるのを発見。調査の結果、全身が赤いドラゴンがアジム・ステップに出現しているの事が、判明した。

 ドラゴンは飛竜種の一種で、謎の手配書によると「リオレウス」と名付けられていた。クラン・セントリオのアルドランは「世界にはまだ知られていない危険な生き物がたくさんおり、モブハントの重要性が示された。」と意義を語った。

 見つかったドラゴンは、全身が赤く、頭から尻尾までの全長は約20メートル。両翼を広げた際の全幅は約10メートル、頭部の高さは約3メートル。口から炎を吐き、爪には毒があるという。

 アルドランによると、新種と最も似た種類がドラヴァニア雲海で見つかっており、「ドラヴァニア雲海と遠く隔てられたアジムステップで新種が発見された事に、今後、ドラゴン族の分布や行動範囲にも注意し危険なモブを排除したい。」と話した。



エオルゼア・トリビューン