本格的な海水浴シーズン コスタ・デル・ソルで海開き/東ラノシア

 本格的な海水浴シーズンを迎え、 東ラノシアのブラッドショアでは海開きの神事が行われました。

 東ラノシアのブラッドショアでは1日、地元の関係者やコスタ・デル・ソルを運営するゲゲルジュ商会のオーナー・ゲゲルジュ氏らが出席して海開きの神事が行われ、シーズン中の安全をリムレーンに祈願しました。 コスタ・デル・ソル海水浴場は透き通った水と遠浅の美しい砂浜で知られていて、リムサ・ロミンサから定期便が出ている事により、多くの冒険者が訪れるリゾート地です。

 コスタ・デル・ソルは、以前は有名な海水浴場でしたが、遊泳中のミコッテの少女が鮫に襲われる事故があり、海水浴を見合わせていました。昨年の 霊3月20日からコスタ・デル・ソルでは長らく禁止されていた遊泳が解禁され、多くの観光客や冒険者で賑わいました。

 1日のブラッドショアは午後1時半ごろに最高気温35・0度を記録し、ラノシア地方で今年初めての猛暑日となるなどいよいよ本格的な夏を迎えています。