アマジナ杯 闘技場落下即失格

 アマジナ杯闘技会決勝戦のルール変更が、ギブアップ者を多数出し問題となっている。今までのアマジナ杯闘技会決勝戦のルールでは、闘技場の外周に落下した場合、数秒の行動不能ペナルティ(スタン)を受け、その後、闘技場に復帰する事が許されたが、先日実装された新ルールでは場外に落ちた者は失格になり闘技場に戻る事は許されなくなった。

 アマジナ杯闘技会決勝戦開催直後よりも、テュポーン先生の鼻息は、連日のゴールドソーサー勤務による疲れにより威力は控え目になっており、全方位鼻息もステージ中央にいれば落ちなくなったが、それも認知されていない事が難易度を上げている原因のひとつだ。

 アマジナ杯闘技会実行委員のダワー・メドー氏は「ガッハッハ、新ルールはなかなか難しいみてえだな。ルールを元に戻すかは実行員会で検討中だ。まぁ、せいぜい腕を磨く事だな。」と話してくれた。



エオルゼア・トリビューン