ギラバニア辺境地帯に新名所が出来た。ベロジナ大橋に新たに設けられたアラミゴ国境警備隊の関所に黄金に輝く番いのグリフィン像が設けられた。製作者はアラミゴ国境警備隊のアルパ隊長と同隊所属のアナンタ族。アナンタ族は金属の加工に優れた技術を持ち、特にアルパ隊長は工兵隊での実績もあり金属加工には造詣が深い。
今回、製作されたグリフィン像は突風を起こす羽ばたきの瞬間を切り取っており、2匹のグリフィンが番いとして向き合っている。アラミゴを代表する魔獣グリフィンは、同じ相手と添い遂げることで知られ、古くから結束の象徴として考えられており、アラミゴ主門にあるグリフィン像も番いとなっている。
今回の製作者、国境警備隊アルパ隊長は「番いのグリフィンは、ギラバニアに住む者の結束と、アラミゴの未来を示す像なのじゃ!辺境地帯の平和と、関所のさらなる発展のために、全力を尽くすつもりなのじゃ!」と決意を語ってくれた。
エオルゼア・トリビューン
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