竜詩戦争を終結してから1年半以上の時が経過したイシュガルドで、治安維持部隊が設立された。新たに設立された治安維持部隊の名前は「イシュガルド銃士隊」。
イシュガルド国内の治安維持は元々、神殿騎士団が務めていたが、イシュガルド国のエオルゼア同盟復帰にともない、神殿騎士団はアラミゴ方面への遠征に兵員を割かなくてはならなくなり、イシュガルド国内の治安維持に不安を抱える状態になっていた。そのため、アイメリク総長は平民たちが行っていた治安維持組織「自警団」を公的組織の治安維持部隊「イシュガルド銃士隊」に格上げし、スカイスチール機工房のバックアップの元、自警団に銃を供給し武装を強化した。
イシュガルド銃士隊初代隊長には、自警団のリーダーであったヒルダ・ウェア氏が就任した。初代隊長のヒルダ・ウェア氏は「このクソッタレな国をアタシたちの力で改革してやろう!」と所信表明を行った。
エオルゼア・トリビューン
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