エオルゼアの夏を彩る「紅蓮祭」(紅蓮祭実行委員会主催)が10日、幕を開けた。記録的な猛暑がエオルゼア各地を包む今年の夏。26日までの16日間、コスタ・デル・ソルは紅蓮祭一色に染まり、水着を着た冒険者たちの熱気が浜辺に溢れる。開幕前日の9日には「紅蓮祭前夜祭」(紅蓮祭実行委員会主催)がリムサ・ロミンサのアフトカースルであり、冒険者ギルド所属の冒険者たちが様々な出し物を披露した。
今夏の紅蓮祭も、例年通り紅蓮祭実行委員会によって開催となった。10日午後4時半からコスタ・デル・ソルで開幕式典があり、コスタ・デル・ソルのオーナーのゲゲルジュ氏が開幕を宣言して本番に入った。
今年の目玉となるのは、攻略型巨大障害物施設「帰ってきた常夏の魔城」だ。コスタ・デル・ソルのオーナーであるゲゲルジュ氏の協力の下、海上に設けた巨大アトラクション。落下した場合も下が海水のため、比較的安全となっている。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ氏は「今年の紅蓮祭に参加してくれた冒険者には、サマーサンセットをプレゼントだ!日頃鍛えた腕を見せてくれ!」と熱く話してくれた。
エオルゼア・トリビューン
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