ガレマール帝国からの独立を果たしたアラミゴ国は、国防力の強化を掲げ、アラミゴ解放軍とアラミゴ代表者会議によってアラミゴ国軍が30日、設立された。ラールガーリーチを拠点に、アラミゴ国各地の復興と安定を目指す。
昨年のアラミゴ在住の各種族によるアラミゴ代表者会議によって、アラミゴ解放軍をアラミゴ国軍に変更、引き続きアラミゴ国の復興のために活動する予定。初年度は、ウルダハ国や暁の血盟と連携し、ギラバニア辺境地帯・ギラバニア山岳地帯・ギラバニア湖畔地帯の安定を計る。
代表には元ウルダハ国不滅隊局長ラウバーン・アルディン氏(48)が就いた。ラウバーン・アルディン氏はアラミゴの猛牛の異名を持つアラミゴ出身のハイランダー族。解放戦争の時に指揮系統の乱れにより冒険者部隊の進軍に支障をきたした他、ナナモ・ウル・ナモ女王陛下に虚偽の報告をした事により女王陛下の不評を買い、不滅隊局長を解任され、アラミゴ解放軍にて再就職の活動を行っていた。
代表を務めるラウバーン・アルディン氏は設立会見で「アラミゴ国の復興は早さと速さが別つ!」と語った。
エオルゼア・トリビューン
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