エオルゼア天気予報士協会によると、気圧の谷がエオルゼア付近を通過した影響などで、15日からは各地で真冬並みの気温になる。リムサロミンサやウルダハからグリダニアにかけて初雪が降り、各地のハウジングエリアでもこの冬一番の冷え込みになる予報。
同協会によると、15日は各国で気温が上がらず、各地の予想最高気温はウルダハ中心部で1度、グリダニア、リムサロミンサで0度、ゴブレットビュートで-1度、ラベンダーベッドで-2度など。高地ドラヴァニアを含むエオルゼア地方は断続的に冷たい雨が降り、都市部やハウジングエリアで雪が舞う所もある。
来週は最強寒気が襲来 ファルコンネストや聖フィネア連隊の露営地で大雪
15日(金)にエオルゼアを通過する低気圧は、週が明けると猛発達して爆弾低気圧に。その後ろには今シーズン最強の寒気が控えており、来週は大荒れになる予想です。
現時点では、西・東エオルゼアでも「平地でも雪となる目安(上空1500m付近で-6℃)の寒気」に覆われ、西エオルゼア・リムサロミンサ側~クルザスにかけては-9℃の寒気がかかる予想。特にクルザス中央高地やクルザス西部高地側では大雪の恐れがあり、グリダニア北部森林でも雪雲の流れ込みによって初雪の可能性もあります。また、全国的に風も強まり、暴風雨や吹雪にも警戒が必要です。
この寒さは、年末31日まで続く予定。
エオルゼア・トリビューン
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