星6月11日、12日の2日間、エオルゼアでは初となる落語会「エオらく」がラベンダーベッド8区8番宅で行われた。落語というのは、ひんがしの国で盛んに行われている大衆芸能の一種。話の最後に落ち(オチ)をつける事から、落語と呼ばれている。当初は11日の1日間だけの開催予定だったが、予想以上の来場予定者に12日の追加公演が決まった。今回の「エオらく」の主催者はエオルゼア初の噺家となる霽月亭 六七さん(24(仮))。
当日は遠方からも沢山の観客が集まり、開場前には、会場周辺に長蛇の列ができた。会場内は、落語の本場ひんがしの国風の内装になっており、来場した人々は物珍しそうに眺めていた。今回の行われた演目は、落語では有名な「寿限無」と「道具屋」。どちらの話も、初めて落語を聞くエオルゼアの人々にも解りやすいように、エオルゼアの身近な事に置き換えられていて、会場はたくさんの笑いに包まれた。上演後には霽月亭 六七さん(24(仮))と一緒に写真が撮れる撮影会も行われ、来場した人々からは「すごい面白かった!」「次も絶対に参加する!」など、とても評判が良かった。
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