アラミゴが帝国支配から解放された事により、多くの軍事関係者や冒険者が探していたアラミゴ前国王が隠したと言われている「廃王の黄金」を暁の血盟所属の冒険者が発見した。
「廃王の黄金」は、廃王テオドリックが王位継承権を持つ王族たちを処刑しその財産を没収した物だ。帝国の管理下に置かれていたと思われた「廃王の黄金」だが、アラミゴ解放後も何処からも見つからず、その行方は謎に包まれていた。
「廃王の黄金」が見つかったのはロッホ・セル湖に沈む遺構で、第五星歴時代栄えたのスカラ国の物とされている。暁の血盟所属のアルフィノ氏は、宮廷呪術士が「廃王の黄金」に絡んでいる事に気づき、魔法で隠された扉を発見したという。
今回、「廃王の黄金」の探索をした暁の血盟所属の冒険者アレンヴァルド氏(19)は「廃王の遺産は、貧しさに苦しむアラミゴの人々のために使うつもりだ。」と力強く語ってくれた。
エオルゼア・トリビューン
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