アラミゴ南西部アラミガン・クォーターで10日、髑髏連隊隊長フォルドラの処刑を希望する人々による大規模なデモが行われた。参加者らはアラミゴ解放軍がフォルドラを匿って、なかなか処罰を与えない事に対して業を煮やして素早い処刑執行を訴えた。
デモ隊が暴動寸前になった所、ウルダハ国不滅隊局長・アラミゴの猛牛ラウバーン氏が登場、デモ隊に向けて演説が行われ、デモ隊からは拍手が起こり大規模デモは解散となった。
デモ隊へ参加した人は「祖国を売り、おれの家族を殺したフォルドラを許す事は出来ない!ラウバーン様の取り調べが終わったら、早急に処刑するべきだ。」と怒りを露わにした。
アラミゴ解放軍はデモの参加者を約13人と発表。一方、デモ主催者は1000人以上としている。
エオルゼア・トリビューン
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