異邦の詩人が戯曲「絶バハムート討滅戦」を発表

  異邦の詩人が24日夜、自ら作詞作曲を行った戯曲「絶バハムート討滅戦」の発表の為にひんがしの国入り、クガネ港では大勢の冒険者が異邦の詩人を出迎えた。

 「絶バハムート討滅戦」は 霊5月10日に発表された「極神龍討滅戦」が好評だった異邦の詩人の 今月2作目になる新曲。4年前、救世詩盟の盟主ルイゾワ・ルヴェユールの孫アリゼーが光の戦士再来と呼ばれた冒険者を率い、歴史の真実を見極めに旅立った冒険譚である。


 クガネ港には約1000人の冒険者が集結。異邦の詩人が登場すると、口々に「いほうのしじんー」「ぜつばはー!」などと呼びかけ、クガネ港は騒然とした状態に。異邦の詩人はひんがしの国の伝統衣装に身を包み、笑顔で手を振った。

 本紙記者による取材に対し異邦の詩人は「前作の極神龍討滅戦は、無地鼓座で大好評でね!今作の絶バハムート討滅戦も期待して欲しい。絶対に後悔はさせないよ!」と力強く語ってくれた。



エオルゼア・トリビューン