10日、紅玉海でオノコロ島とサカズキ島を結ぶ定期船が就航した。ガレマーレ帝国ヤンサ平原領で大規模な反乱、独立があり紅玉海も帝国の支配が弱まった為、航海の安全が確保できたという。
コウジン族紅甲羅との抗争はまだ続いている為、現在友好関係を結んでいるコウジン族碧甲羅が支配する紅玉海東側を航行する予定だ。渡し賃は30ギル。紅玉海を知り尽くした海賊衆が、高速帆船で航海するため、今までよりもかなり早くオノコロ島とサカズキ島の間を移動できるようになった。
海賊衆頭領ラショウは「今まで帝国のせいで帆別銭を稼ぐ事も出来なかったが、これからは復興するドマとクガネの間を繋ぐこの定期便でしっかりと儲けて、その稼ぎで紅玉海の治安を護り水先案内人としてしっかりとこの海を守っていく。」と力強く語った。
エオルゼア・トリビューン
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