例年、秋の風物詩として名を馳せてきた守護天節が、今月20日からグリダニアのミィ・ケット野外音楽堂で開催される事が解った。昨年の守護天節は、突如起こった終末騒動により無期延期となっていたが、終末騒動の終結を迎え守護天節実行委員会は開催を決定した。
今年は守護天節開催前日の19日まで、降神祭を行っているため準備は多忙を極めている。守護天節の飾りの代表的な物といえば、カボチャだろう。しかし、カボチャは秋野菜でありエオルゼア各地の収穫はすでに終了している。今年は、無期延期となった時にアイスシャードを使った保存を行ったカボチャを飾りとして使用する予定だ。
また、守護天節の時には旅芸人一座「コンチネンタル・サーカス」が様々な楽しい催しを行っていたが、今回の守護天節では急遽予定が決定したためコンチネンタル・サーカスと連絡が取れていないという。ぜひ、コンチネンタル・サーカスの演目も開催される事を祈る。
エオルゼア・トリビューン
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