毎年恒例となった新年を祝う行事「降神祭」が5日、リムサ・ロミンサのアフトカースルで行われた。
降神祭は、新年を祝うと共に今年一年エオルゼアを守る主神を決めるイベントとなっており。今年は太陽と審理を司る女神アーゼマが選ばれると予想されている。女神アーゼマは、以前は多くの攻め手に信仰されており一大勢力であったが、昨今ではハルオーネやオシュオンに信徒を奪われて苦しい状況が続いている。今回、主神として力を示し、以前の勢力を取り戻す事ができるか注目したい。
今年も例年通り東方から今年の獣を知らせる奉行がやってきている。今年は、寅年で虎を使った「荒神楽」をエオルゼアの人々に披露する予定となっており、多くの観客が集まりそうだ。
荒神楽の開催場所は中央ラノシア、ゼファー・ドリフトとなっている。
エオルゼア・トリビューン
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