28日午前9時半ごろ、モルディオン監獄で、バグにつかまって行方不明になっていた住所不定の吟遊詩人、異邦の詩人さん(46)を冒険者ギルド所属の冒険者が見つけた。
異邦の詩人さんは26日朝にウルダハを出発した後、行方不明になっていたが、出発から約48時間後に冒険者に救助された。
衰弱しているものの意識はあるという。
グランドカンパニー不滅隊によると、異邦の詩人さんは26日午前9時ごろ、友人と別れウルダハのナナモ新門から徒歩で出発し、西ザナラーンのノフィカの井戸を目指した。バグ退治のため、ノフィカの井戸に向かった異邦の詩人さんが定刻になっても戻らないため、友人が翌日午前8時すぎにグランドカンパニー不滅隊に通報したという。
通報した友人ノノラさんは「バグは退治され、囚われていた異邦の詩人さんも、冒険者さんのおかげで、お戻りになりました。本当に……ありがとうございます!」と感謝の言葉を述べた。
エオルゼア・トリビューン
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