降神祭延期 終末パニックが影響

 降神祭実行委員会は24日、終末パニックの影響拡大により漆塗寅形兜の生産に遅れが生じ、来年星1月1日に予定していた降神祭の開催を星1月5日に延期したと発表した。

 毎年新年を祝う行事として恒例となっている降神祭は、東方の「ひんがしの国」から降神祭を仕切る奉行という役職を招き、盛大に行われている。今年、訪れる予定なのは「寅奉行」となっている。東方では降神祭ごとに主役となる動物を決める風習があり、今回の降神祭の主役は「寅」。「寅」とは「とら」と読み「虎」を現しているとの事。エオルゼア各国では降神祭に向けて「寅」を模した兜や飾り物の準備が進んでいる。


 降神祭は星1月5日から星1月19日まで。今回のメイン会場はリムサ・ロミンサ上甲板層。



エオルゼア・トリビューン