シャーレアンに多くの冒険者 哲学者議会は問題視

 各地に終末の塔が出現し緊迫状態が続いている今月3日、学術都市シャーレアンやその周辺には多くの冒険者の姿が見られました。

  学術都市シャーレアンは、低地ドラヴァニアにある植民都市シャーレアンと区別する為にオールド・シャーレアンとも呼ばれている北洋諸島にある都市国家です。エオルゼア都市軍事同盟やグランドカンパニー・エオルゼアとは一線を引いて鎖国に近い状態でした。

 シャーレアンを訪れた冒険者は、バルデシオン委員会が雇った冒険者とのこと。

 バルデシオン委員会は星の在り様について調査をしているシャーレアンの機関で、各地に赴き調査を行う為、護衛として冒険者を雇っていると発表しています。


 今回シャーレアンに訪れた冒険者は、20万人を超えると見られシャーレアンの国家運営を行っている哲学者議会は、バルデシオン委員会の行動を問題視し、近く査問会を開くと見られています。



エオルゼア・トリビューン