新酒バッカスの酒解禁 ワインポート

 東ラノシア・ワインポート産ワインの新酒バッカスの酒が18日午前0時に解禁されました。


 バッカスの酒は、希少な葡萄「バッカスグレープ」で作られたワインです。バッカスグレープは一時期絶滅したと思われていましたが、ワインポートを訪れた冒険者によってレインキャッチャー樹林に生息するグゥーブーの頭部に自生しているのを発見。ワインポートのワイン職人たちの手により、再生事業が行われています。


 購入した人たちからは「この日が来るのを去年から待っていた」 「これからチーズを買って準備する」等の喜びの声が聞こえてきました。


  ワインポートでは、味わいの違う11種類のバッカスの酒を販売していますが、なかでもオススメはグゥーブーの頭から採取されたオリジナルバッカスグレープを使用したグゥーブー・ティアーズ。その味わいは、コクがあるようでさっぱりしていて少しコクがあるワインです。

 今年は春先の気候が不安定で霜の被害を受けましたが、霊4月からは天候に恵まれブドウが順調に成熟。糖と酸のバランスの取れた味わいに仕上がったということです。



エオルゼア・トリビューン