夏の風物詩の代表とも言える紅蓮祭が東ラノシアのコスタ・デル・ソルで13日開幕した。紅蓮祭は今回で11回目となるイベントで、元々は大炎獣「ボンバード」に対抗するために開かれたイベントだった。回数を重ねるにつれて大炎獣「ボンバード」は現れなくなり、やがて夏の風物詩として定着していったのである。
今回の紅蓮祭は、会場となるコスタ・デル・ソルを貸し出しているウルダハの富豪ゲゲルジュ氏が希望したという氷菓「コスタ・デル・イエロ」が目玉商品となっている。有名パティシエであるネケケ・ネケ氏を招いて作られたこのかき氷は、良質な北洋産の氷を使用しており、口に入れると絹のような舌ざわりが特徴となっている。
今回の氷菓「コスタ・デル・イエロ」は氷の海岸という意味があり、氷の結晶をあしらった見た目は大変評価が高くなっている。氷菓だけに。
エオルゼア・トリビューン
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