奇祭「エッグハント」開催 28日まで

 春の風物詩となった卵を祭る奇祭「エッグハント」が、今月14日からグリダニアのミィ・ケット野外音楽堂にて開催された。期間は同月28日まで。

 奇祭「エッグハント」はジリ・アリアポー氏が不思議な夢を見た事が始まり。夢の内容は「賢者を乗せた十二個の卵が天より舞い降り、その中の賢者のひとりが『汝、備えよ。間もなく我ら、輝ける卵にて戻らん』と告げる。」という物。毎年、ジリ・アリアポー氏が見る不思議な夢から「エッグハント」のイベント内容は決定されている。 

 今年の夢の内容は「ウサギとニワトリが力を合わせてお祭りの飾り付けをする」という内容。エッグハント実行委員会は、会場の飾り付けを手伝ってくれるボランティアの人にニワトリの衣装を用意し配布している。


 会場付近では、ニワトリの衣装に身を包んだ沢山のボランティアの方々が、「エッグハント」を盛り上げるべく縦横無尽の活動をしている。あまりにも巨大なニワトリを見かけても、それはボランティアの方々なので攻撃をしないでほしい。


エオルゼア・トリビューン