謎の「異形の塔」の出現が後を絶たない。エオルゼア各地で最近発見された禍々しい塔に似た物体が、遥か東方の地ヤンサ平原でも確認された。
ヤンサ平原の「異形の塔」は、ドマ城の近くを流れる大河「無二江」の付近で見つかった。高さ20ヤルム以上で、大河の近くの田園地帯に突如としてニョキっと出現したという。
地元メディアは、朝の農作業に出かけた地元住民が発見したと伝えている。前日までに、設置を認めた人はいない。
同様の塔は、高地ラノシアのニーム浮遊遺跡に短期間出現したのを皮切りに、同時多発的に南ザナラーンと黒衣森:南部森林に出現。さらに、ギラバニア湖畔地帯、同じ日に高地ドラヴァニアでも見つかった。
各地の塔は、直後にアラミガン・クォーターにアシエン・ファダニエルが現れたという噂もあり、古代人アシエンの仕業だとする説も飛び出した。
エオルゼア・トリビューン
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