蒼天街第四次復興事業計画 順調に進む

 イシュガルドが復興中の蒼天街で第四次復興事業計画を開始し、多くの職人が集まり復興は大詰めを迎えている。現在は、人々と竜が暮らし、働き、そして新たな文化を創出するための文化区に着手しており、今年春ごろのグランドオープンを目指している。一方、新ハウジングエリアの情報は開示せれておらず、協力をしている冒険者達の機運を高められるかが課題となりそうだ。


 イシュガルド蒼天街復興は一昨年の星6月に着工。人々と竜との融和という変革の象徴として、「蒼天街復興」が計画された。蒼天街復興費用は約32億ギルに上る。


 蒼天街では一帯の復興も進み、昨年星5月には、フェザーフォール商業区、アバカス通り、ホアフロスト官舎の建設も完了した。着々と進むハード整備を受け、イシュガルドは昨年霊6月にイシュガルド復興実行委員会をホアフロスト官舎に移し、蒼天街復興を一層加速させた。


 総監のフランセル・ド・アインハルト氏は本紙取材に対し「文化区の建設を持って、イシュガルド蒼天街の復興は一段落となる。あと、もう一歩という所まで来ているので、多くの職人、冒険者の協力を期待する。」と話してくれた。



エオルゼア・トリビューン