ナイトちゃん:
「白さーん、どっかいこー。」
白さん:
「何処かねー。何処がいいかなー?」
ナイトちゃん:
「白さんとなら、どこでもいいよ!」
白さん:
「そういえば、今日は虹の日なので、虹を見にいこうかー。」
ナイトちゃん:
「虹!どこでみれるの?」
白さん:
「ナイトちゃんは、虹の仕組みって知っている?」
ナイトちゃん:
「雨がふったあとにみえるよ。」
白さん:
「そう、正解。虹は、大気中に浮遊する水滴で光が屈折して様々な色に見えるのよ。」
ナイトちゃん:
「ほえー、そうなんだー。」
白さん:
「なので、まずは雨が降っていて、次に晴れる場所に行けばいいの。」
ナイトちゃん:
「白さん、かしこい!」
白さん:
「何処が雨降っているか、気象予報士さんに聞いてみよー。」
ナイトちゃん:
「おー!」
気象予報士のところにやってきたナイトちゃんと白さん
白さん:
「うーん、雨降っているところないねー。これじゃ虹は見れないね。」
ナイトちゃん:
「おねがいだから、雨ふらせてぇ!」
白さん:
「天気予報士のお姉さんが降らせているわけじゃないから、無理言わないの!」
0コメント